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ノコギリヤシが母乳分泌の改善に役立つのはナゼ?

母乳が分泌される仕組み

母乳は、赤ちゃんがおっぱいを吸うことで分泌される「プロラクチン」というホルモンによって作られます。
プロラクチンが分泌されると、乳房の中にある毛細血管に取り込まれた血液が母乳を生成します。つまり、母乳は血液なのです。
ただし、作られた母乳には血液の色素成分である赤血球は取りこまれませんので、血液のような赤色ではありません。

ノコギリヤシには母乳分泌の改善に効果的な働きがあります。
ではなぜノコギリヤシが母乳の分泌に良いのでしょうか?

ノコギリヤシが母乳分泌の改善に良いワケ

ノコギリヤシが母乳分泌の改善に良いワケは主に2つあります。
それが以下の2つです。

母乳の生成をサポート

ノコギリヤシには母乳にも含まれるラウリン酸が含まれています。
ラウリン酸はココナッツオイルの主成分としても有名な飽和脂肪酸の一種です。
主に、抗菌作用、抗炎症作用、免疫力の強化といった働きがあります。

また、ラウリン酸は赤ちゃんの唾液と結びつくことで「モノラウリン」という物質に変化します。
モノラウリンは赤ちゃんの腸内で悪さをする悪玉菌の繁殖を抑えて、善玉菌の活動を促す働きがあります。
つまりラウリン酸は、赤ちゃんの免疫力を強化したり腸内環境を整えたりしてくれるのです。

ノコギリヤシでラウリン酸を摂ることで、母乳の生成を促すだけでなく、より栄養価の高い母乳の生成を助けます。

母乳の分泌を促進

冒頭でも述べたように母乳は血液から出来ていますので、血液の流れが悪くなると乳腺にも十分な血液が行き渡らなくなり、母乳の出が悪くなります。
ノコギリヤシには、体内のコレステロール値を下げるオクタコサノールや、増え過ぎると血液をどろどろにする悪玉コレステロールの減少をサポートするβ-シトステロールなどが含まれています。
また、ノコギリヤシに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロールを減らしたり、増え過ぎると血管を詰まらせる過酸化脂質の生成を抑えたりします。
このように、ノコギリヤシは血液をサラサラにすることで、母乳の分泌を促進します。

生活習慣を見直して母乳分泌を改善へ

母乳は、体が冷えたり、新陳代謝が低下したり、母乳の成分である血液の材料が不足したりすると分泌が滞ります。
ノコギリヤシを摂るだけでなく、身体を温めたり、こまめに水分補給をして代謝を高めたり、血液の材料となる鉄分やタンパク質を積極的に摂ることも大切です。
また、疲労が蓄積するとホルモン分泌が低下して、母乳が出づらくなりますので、しっかりと休息をとることも重要ですよ。

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