血圧低下

医薬品としても使われるハーブ・ノコギリヤシ

前立腺肥大症や男性ホルモンの分泌量の調整、抜け毛、脱毛といった加齢とともに男性が悩むことが多い症状に効果があるノコギリヤシとはヤシ科の植物でハーブの一種です。
その実の成分を抽出したものが日本ではサプリメントや健康食品で使われています。

男性も女性も加齢とともに身体機能が衰えてきてさまざまなトラブルが起こります。
男性の場合、加齢とともに前立腺肥大症などの排尿トラブルが起こることがあり、さらに抜け毛や脱毛によって薄毛になってしまうこともあります。
そんな男性の加齢の悩みを予防、改善する成分として注目されているのがノコギリヤシという植物です。

ノコギリヤシは古くからその効用が知られていて原産地のアメリカでは、インディアンたちがその実を強壮剤として使用されていました。
ノコギリヤシはハーブの一種であり、ハーブの使用が盛んなヨーロッパでは、医薬品として使われ、現在も前立腺肥大症の医薬品として承認されています。
ハーブは料理の香りづけや防虫、香料などとして使用される植物で、ヨーロッパでは薬草や香料として伝統的に使われてきました。
そのため、ヨーロッパではノコギリヤシの効用について早くから注目していて1990年には医学界で効用が発表されています。

日本ではハーブを使う習慣がなかったことからノコギリヤシが注目されはじめたのは最近のことであり、ヨーロッパと異なり未だ医薬品として承認されていません。
そのため、日本では成分が含まれているサプリメントや健康食品を使用することになります。
ただし、日本でも効用が注目されるようになり、医薬品として承認する動きが広がりつつあります。

ノコギリヤシはハーブのため、その成分を使った製品に目立った副作用の報告がまだあまりありません。
そのため安心して使用できますが、1日の摂取量や、同時に摂取すると副作用が発生する成分などもあるため、使用にあたっては使用方法を確認することをおすすめします。
男性が使用するイメージのノコギリヤシですが、女性にも多くの効果があります。